ひっぽ暮らし

宮城県丸森町にある限界集落「筆甫(ひっぽ)」に移住してゲストハウスのオーナーをしています。

クラシックな街並みと陽気な人々

ハバナ空港に降り立つと、じりじりと暑い日光が降り注ぐ中、両替を済ませ調べておいたバスを探しに少し国道沿い歩いた。中々見つけられずにいると高校生くらいの少年に話しかけられる何となく「付いてきてー」みたいな事をいわれ、一緒にバスに乗りオールドハバナ近くまで連れて行ってもらえた。いきなり中々良い人にめぐり会えたと思った。😆😆😆


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中心地はこんなド派手な観光客用のクラシックカーのタクシーがたくさんあり超ハイテンション!

民泊のアニータの家の宿に着くとアニータが迎えてくれ部屋を案内してもらった。そして、たまたまその日にチェックアウトする予定のたいせい君に出会った。4日前くらいに来ているのである程度知り尽くしている彼に案内してもらって中心部を探検しました!!

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とりあえずモヒート屋さんで乾杯して探検しました。中心部は観光客で賑わっており、「良い葉巻があるよ!」や、「タクシー乗せてあげるよー」などよく声を掛けてくるおじさんがたくさんいて、良い人ばっかだけどたまにぼったくってくるから気をつけた方が良いよ!と教えてもらいながら探検しました。とにかくノリが良い人がたくさん!!


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夜になりたいせい君とは「また会おう」という事でお別れしました。

あと、ここで凄い情報を仕入れました。

「なんかアニータの家に有名な女優さんが泊まってるみたいだよ!名前は分かんないけど。」

そんな偶然あるのか。笑

期待に胸を膨らませたいせい君とは別れその日はとりあえず1人で夜のハバナを探検しました。

中々ディープな所や、野外でダンスしていたり、刺激的な街でした。

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