ひっぽ暮らし

宮城県丸森町にある限界集落「筆甫(ひっぽ)」に移住してゲストハウスのオーナーをしています。

ラオス🇱🇦ルアパバーンって??

バンコクから2時間、約8000円で行くことができる。ラオスのルアパバーンという街。
ここに何故行こうと思ったかというと、旅マスターの進藤由美子のインスタを見ててこのルアパバーンの「クァンシーの滝」が綺麗過ぎて、ラオスにこんなステキなスポットがあるならという事で行ってきました!!

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↑↑これ!クァンシーの滝


ルアパバーンの空港に降り立ち、タクシーバスのようなものでゲストハウスへ!!

ここも朝食付き1000円くらい。


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↑↑朝食のホットケーキが美味しい。


ルアパバーンは、街全体が世界遺産という凄い街で、メコン川沿いにホテルやレストランが立ち並んでいる。バンコクやマニラと違って、ごちゃごちゃしておらず、ゆったりした時間が流れている。

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そして、着いたのが昼過ぎでもう日が沈みそうだったので、夕陽スポットの「プーシーの丘」へ!

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丘の麓にあった寺院や、マーケット越しの夕陽もきれい。

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その後、メコン川沿いを歩いていると、細く長い隣の島へと繋ぐ吊り橋があったので、渡ってみることに❗️🧐 毎年洪水で流され、毎年作り直すらしいです。なので、こんなに簡素な作り。渡ると当然のようにミシミシいう。


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このメコン川では、普通に子供達が遊んだりしている。流れきつくてめちゃ楽しそう。


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この橋の先には、楽園が広がっていた。完全に観光地用に作られた千と千尋に出てきそうなお洒落なレストラン。少し高めなのでとりあえずビールを飲んでゆったりすごした。

ここも、みんなで来てみんなで飲み食いしたら最高だろうな。

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そして、次は飲み歩きながらナイトマーケットへ!! お土産雑貨ゾーンが本当に楽しい。そして、マニラの特徴が、小学生くらいの子供店長が多い。本当に可愛く、商売上手。つい、買っちゃうよね。

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1人で一生懸命やってるこもいれば、youtubeを見たり、スマホゲームをしている子もいる。笑


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中学生くらいになると、だいたい出稼ぎでタイとかに行くらしい。なので、家計を支える為に小学生の子達が頑張ってやってるそうです。でも、みんな結構楽しそう。隣の店の子達と仲良く働いていたりする。とにかく、ここには子供の笑顔を見に来たくなる。🤣🤣🤣


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この奥には、ご飯屋さんの屋台が連なっていて、そこで、色々ジャンクフードを食べられる。相変わらずチャーハンは美味い。あと、日本米と似ている米を使っている所が多く、どこも美味しい。😊😊


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そんな感じで、充実したラオス1日目は終了。

良い国だなぁ。また来たいって、来た初日に思った。笑